
逆輸入は右肩上がりも、勢いは鈍化
*グローバル出荷指数とは 「鉱工業指数」という言葉を耳にしたことがあるという方は多いのではないだろうか。 「鉱工業指数」とは、鉱工業製品を生産する国内の事業
*グローバル出荷指数とは 「鉱工業指数」という言葉を耳にしたことがあるという方は多いのではないだろうか。 「鉱工業指数」とは、鉱工業製品を生産する国内の事業
鉱工業指数などの統計指標を見るときに良く目にする「寄与度」。その字面からなんとなく、何かの影響度合いだろうかとは推測できるが、きちんと説明できる方は少ないかも
来年度の予算編成を巡って、診療報酬改定についての報道も盛んになっている。その中で、医療費を抑制するための「薬価改定」も盛んに議論されているようだ。そこで、医療
第3次産業(サービス産業)活動の四半期指数で、過去最高値はリーマンショック前の105.5だ。そこから大きく低下した同指数は、平成29年4月に指数値105に到達
経済解析室で試作している「訪日外国人消費指数」について、「アジア」からの訪日客及び「欧米」からの訪日客についての地域別指数を試算し、それぞれの地域からの訪日客の
今年の夏、大人気のゲームソフトの発売で「ドラクエ休暇」が話題になったのは記憶に新しい。実際、平成29年7月のゲームソフトのメーカー出荷額(売上高)は、大きな伸
街はすっかりクリスマス仕様。店頭には華やかに飾られた商品が並び、買い物心をくすぐる。年末年始はイベントも多くあるため、新しい服や新作コスメが気になる方も多いので
「モノ消費からコト消費へ」、経済のサービス化と言われて久しいが、現在の日本の産業活動において、モノ取引という経済活動は、どのような位置づけになっているのだろうか
経済のサービス化に伴って、日本企業の非製造業分野の海外投資も進んでいる。そこで、日本との経済関係の深い中国と米国の日系非製造業現地法人に関するデータを確認して
情報通信業基本調査(注)のデータから、日本の2大コンテンツであるゲームとアニメを支える制作会社の実像について見ると、2010~2011年度をはさんで、各ビジネス
平成29年前半の小売業販売額は、約71兆円で、前年比1.8%上昇だった。このうち、最も生活に身近な小売業である飲食料品小売業の販売額は、21兆6000億円、前
経済産業省の商業動態統計の業種別商業販売額によると、「織物・衣服・身の回り品小売業」の販売額は、ここ5年(平成24年~平成28年<通年ベース>)ずっと前年比プ
清涼飲料の生産が2017年に入ってから急激に伸びており、2期連続で過去最高値となった。 清涼飲料の生産が、食料品工業をけん引 飲食関連産業の動向を指標化した「フ
「孤独のグルメ」の主人公、井之頭五郎さんが下戸であることの影響ということでもないのだろうが、酒類の生産が緩やかに低下している。 酒類と清涼飲料の生産推移に大きな
5年前からの我が国製造業を振り返ってみると、景気後退局面から始まり、アベノミクス、消費税率引上げなど色々なことがあったが、どんな製品が下支えしていたのだろうか
今日、9月21日から東京ゲームショウ2017が開催される。ゲームは、COOL JAPANの代表的なコンテンツ。そこで、今回は、情報通信業基本調査(注)から、日本
夏は世界中で、日本のアニメに関連する大きなイベントが目白押し。7月には、ロサンゼルスでアニメエキスポ2017が、パリでジャパンエキスポが開催された。8月には、ワ
戦後の産業構造の変化を、鉱工業指数ウェイトで振り返る。鉱工業指数のウェイトとは、5年ごとの基準年に指数採用品目の生産により生み出された付加価値額で、品目、業種
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