どこにゲーム業界とアニメ業界の転換点があったのか?
情報通信業基本調査(注)のデータから、日本の2大コンテンツであるゲームとアニメを支える制作会社の実像について見ると、2010~2011年度をはさんで、各ビジネス
情報通信業基本調査(注)のデータから、日本の2大コンテンツであるゲームとアニメを支える制作会社の実像について見ると、2010~2011年度をはさんで、各ビジネス
平成29年前半の小売業販売額は、約71兆円で、前年比1.8%上昇だった。このうち、最も生活に身近な小売業である飲食料品小売業の販売額は、21兆6000億円、前
経済産業省の商業動態統計の業種別商業販売額によると、「織物・衣服・身の回り品小売業」の販売額は、ここ5年(平成24年~平成28年<通年ベース>)ずっと前年比プ
清涼飲料の生産が2017年に入ってから急激に伸びており、2期連続で過去最高値となった。 清涼飲料の生産が、食料品工業をけん引 飲食関連産業の動向を指標化した「フ
「孤独のグルメ」の主人公、井之頭五郎さんが下戸であることの影響ということでもないのだろうが、酒類の生産が緩やかに低下している。 酒類と清涼飲料の生産推移に大きな
5年前からの我が国製造業を振り返ってみると、景気後退局面から始まり、アベノミクス、消費税率引上げなど色々なことがあったが、どんな製品が下支えしていたのだろうか
今日、9月21日から東京ゲームショウ2017が開催される。ゲームは、COOL JAPANの代表的なコンテンツ。そこで、今回は、情報通信業基本調査(注)から、日本
夏は世界中で、日本のアニメに関連する大きなイベントが目白押し。7月には、ロサンゼルスでアニメエキスポ2017が、パリでジャパンエキスポが開催された。8月には、ワ
戦後の産業構造の変化を、鉱工業指数ウェイトで振り返る。鉱工業指数のウェイトとは、5年ごとの基準年に指数採用品目の生産により生み出された付加価値額で、品目、業種
最近、ニュースやワイドショーなど、いろいろな場面で人手不足という言葉を耳にするが、その中でも特に注目を集めているのが「宅配貨物量」の急増を背景とする配達員の不
連日、厳しい猛暑が続いている。そのせいか、目下実験が進んでいる家電大型量販店のPOSデータの統計指標化の結果グラフにおいても、今年6月後半からエアコンを含む生活
全国の鉱工業指数(生産数量)は、この5年間で100前後を行き来する、一進一退を繰り返している。しかし、地域に目を転じれば、生産を伸ばしているエリアもあるはず。
日本を訪れる外国からの観光客の勢いは、ますます増加している。そこで、経済解析室で試作している訪日外国人消費指数を、平成28年の訪日数トップ3の中国(含む香港)
デジタル化、ネット化の恩恵で、今や音楽は、様々な媒体を通じて楽しむことができる。衰退するメディア、媒体がある一方で、アナログレコードが人気再燃で国内生産再開と
「内食」と「外食」について、価格変動と活動指数の動きを比較した。「内食」では、価格上昇と活動低下が見られ、「外食」では、価格上昇と活動量上昇の併存が見られるとい
第3次産業活動指数や鉱工業生産指数等のデータから、飲食料品関連のデータを集めて、飲食関連産業の動向を指標化した「フード・ビジネス・インデックス(FBI)」のう
フード・ビジネス・インデックス(FBI)とは、生活に身近な飲食料品に関連する「食料品工業」、「食料品流通業」、「飲食サービス業」の活動状況を表す経済指標である
戦後、一般家庭の三種の神器といわれるほど、テレビは我が国の家庭における生活必需品として家電の中心に位置づけられてきた。しかし、その国内生産は、近年、激変してい
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