今月のヒトコト

アツい夏をお届けします

7月に入り、本格的な暑さを感じる季節となりましたね。夏生まれの私は、幼い頃から様々なイベントが待っている夏が大好きでした。大人になるにつれて、日差しや湿気、また1つ年を重ねて体力が…と、この季節を迎えることに複雑な気持ちも出てくるようになりましたが、やはり冷えたビールが美味しい季節、大人ならではの楽しみを満喫したいところです。読者の皆さまの中にも、夏休みの旅行計画や、お祭りなどのイベント、または仕事で大きなプロジェクトが待っているなど、夏の暑さに負けないくらいアツい予定が入っている! という方もいるかもしれません。

METI Journalオンラインでも、経済産業政策の世界をより身近に感じていただけるような、アツい記事を日々発信しています! 経済社会の「今」を知る上で是非おさえておきたいベーシックな知識から、「未来」を展望するきっかけとなる最先端のトピックスまで、読者の皆さまに役立てていただけるような情報をわかりやすくお届けすることを目指し、この夏も魅力がたっぷりと詰まった内容をご紹介していきます。

例えば、先日公開したMETI解体新書のコーナーの記事、「アフリカに大注目!ビジネスと資源確保を両輪で」では、日本とアフリカの経済的な関係を深めるべく、日々業務に奮闘している職員への取材記事をご紹介しています。なぜ今、アフリカに注目が集まっているのか、アフリカと資源確保にはどのような関係があるのか。関係部局が密に連携し、国の将来を賭けたダイナミックな仕事に取り組む職員のアツい思いを、ぜひ記事を通して感じていただけたらと思います。また、HOTパーソンのコーナー「アフリカビジネスにハマり専門コンサル起業。「不確実性を乗りこなす」が成功の秘策」では、日本で唯一アフリカに特化した事業を経営する、アフリカビジネスパートナーズ合同会社の梅本優香里さんを取材しています。併せてこちらもご覧ください。

また、先月の政策特集「好機を逃さない産業立地政策」を既に読んでくださった方は、産業立地政策のアツい盛り上がりを感じていただけたのではないでしょうか。国内投資が全国各地に進展し、各自治体でも産業立地に再注力する動きが増えています。産業用地の整備に動く自治体の具体例や、「産業の血液」とも呼ばれる工業用水、産業立地の歴史と最新の潮流など、読み応えのある内容でお届けしています。まだご覧になっていない方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

これらのアツい記事については、経済産業省のInstagram公式アカウントからも、ストーリーズで新着記事を配信しています。よろしければInstagramからもチェックしてみてください。きっとMETI Journalオンライン編集チームの、発信へのアツい思いを感じていただけるはずです…!

そして今月の政策特集は、「クールでアツいコンテンツ産業」です。

アツさ続きのご紹介となってしまいましたが、こちらのビジュアルはとても涼しげにお届けしています。

子どもの頃からアニメやゲーム、映画、漫画など、様々なコンテンツに囲まれて育った私たちですが、世界ではこれら日本発のコンテンツが流行しており、かつてなくコンテンツ産業に注目が集まっています。世界に拡がる日本のコンテンツ産業やクリエイティブ産業にまつわる最新の動きや、今後の方向性は?業界のカリスマやキーパーソンへのインタビューや対談などを通じて、コンテンツの世界を掘り下げてお届けします。どうぞお楽しみに!

経済産業省広報室/METI Journalオンライン編集チーム

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