今年初の。
あけましておめでとうございます。
昨年は METI Journal オンラインを通じて、経済産業省の政策に関心を持っていただき、ありがとうございました。
少し振り返ってみると、昨年は新興国ビジネスにフォーカスした特集から始まり、事業承継での新たな取り組みや量子コンピュータの実像、最先端のバイオテクノロジーなど、世の中の気になる話題から、私たちの生活に身近なテーマを掘り下げ、“いま”そこで何が起こっているのかを様々な角度からご紹介してきました。
今年も、あらゆる経済産業の“なるほど!”がたくさん詰まった内容を、わかりやすく皆さんにお届けしていきます。本年もどうぞよろしくお願いします。
さて、今年の干支は、「卯年」ですね。
ウサギ年にちなんで、新年の挨拶で使えそうなフレーズ(ダジャレ?)を見つけましたので、いくつかご紹介します。相手との関係性を考慮しつつ、活用してみてはいかがでしょうか。
・あけましておめでと卯ございます。
・何事もピョンピョン拍子でうまくいく年になりますように。
・頑張りすぎないよウ、サギょうはほどほどに。
・今年は、きっと願いが叶ウサ!
また、新年は「初」が付く言葉を目にする機会も増えますね。
初詣、初夢、初日の出、初湯、初売り、初笑い。皆さんはどんな「初」を体験しましたか?
新年が始まってまだ何も体験していない・・・という方も、どうぞご安心ください。
読初(よみぞめ)として、今月のMETI Journal オンラインの政策特集をお楽しみいただけます!
今年最初の政策特集は、「宇宙視点のビジネスを 広がる衛星データ活用」です。
宇宙視点のビジネス?自分とはあまり関係が無さそう・・・と思った方。
実は小型衛星の打ち上げ機会の拡大などにより、衛星データは質や量が抜本的に向上しつつあります。それにより、防災、インフラ維持管理、農林水産業、交通、物流、金融・保険など、皆さまとも身近なあらゆる分野で、衛星データを活用した社会課題解決や、新たなビジネスの創出が期待されているのです。
衛星データを利用することで、どんな良いことがあるの?
そもそも衛星データって誰にでも利用できるものなの?
そんな疑問を解決してくれる今月の政策特集。最後までぜひお楽しみください。
経済産業省広報室/METI Journalオンライン編集チーム
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