今月のヒトコト

「セブン」といえば・・・

「セブン」といえば「ウルトラセブン」を思い出す方は多いのではないでしょうか。
今年はウルトラセブン55周年で、各地でイベントも開催されていました。

しかし、政府機関で働く我々国家公務員にとって「セブン」といえば、G7(ジーセブン)!
※コンビニエンスストアを所管する部署を除く。

来年、2023年のG7の開催地は日本です。
そもそもG7の役割は?
これまで経産省はどのようにG7に関与してきたの?

今月の政策特集「2023年日本開催G7 3つの経済テーマで先読み」で予習して、国際社会・経済の流れを捉えておきましょう。

あれ、G7なのに国旗が8つ?一番右はEUです。

G7サミット(主要国会議)とは、仏、米、英、独、日、伊、加(議長国順)の7か国及び欧州連合(EU)の首脳が参加して毎年開催される国際会議です。冷戦終結後、ロシアも加わったG8サミットが開催されてきましたが、ウクライナ情勢を受けたG8への参加停止により、2014年以降は露を除く7か国とEUの首脳によるG7サミットとなっています。

なお、G7について、公式な定義はありませんが、一般的に首脳会議に参加する7か国の総称としてのGroup of Sevenを意味しています。

首脳による「サミット」以外にも、気候変動・エネルギー、貿易、デジタルなど、経済産業省に関わるテーマで大臣会合が開催されています。

西村経済産業大臣が出席したG7貿易大臣会合(2022年9月)

早いもので、2022年も最後の月になりました。
経済産業省も様々な出来事がありました。

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今年はクリスマスが24日(土)・25日(日)と週末にあたります。
学生時代にもクリスマスが土日に重なった時があり、友人宅に集まってお泊まりパーティーをしました。
開始早々、キャベツと共に左手を深めにカットし、救急病院に運ばれて何針か縫った後、自宅に強制送還されるという悲しいクリスマスでした。

今月もぜひ、METI Journalオンラインをお楽しみください。

経済産業省広報室/METI Journalオンライン編集チーム

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