米国向け出荷好調は続くのか
国内の鉱工業製品に対する外需(輸出向け)の動きをとらえる「鉱工業出荷内訳表」の輸出向け出荷指数をみてみると、下のグラフのとおり、2016年後半以降は堅調に推移
国内の鉱工業製品に対する外需(輸出向け)の動きをとらえる「鉱工業出荷内訳表」の輸出向け出荷指数をみてみると、下のグラフのとおり、2016年後半以降は堅調に推移
3か月ぶりに前月比低下も動きは順調 2019年6月の建設業活動は、前月比マイナス1.0%と3か月ぶりの低下、指数値は113.3となった。 6月の前月比低下は
2019年6月の全産業活動指数は、前月比マイナス0.8%と4~5月の大型連休効果の反発もあり、3か月ぶりの低下となった。指数値は106.0と、今基準内のリ
暦の上では秋に入ったが、まだまだ暑い盛り、冷たいお酒が美味しい季節である。近頃、昔に比べお酒の種類もさまざまなものを目にするようになったが、最近はどんなお酒が
赤ちゃんから大人まで、今や幅広く使われるようになった紙おむつ。そんな紙おむつが、昨年11月から、鉱工業指数の2015年基準で新たに品目として採用された。紙おむ
訪日外国人消費指数(TCI)とは、訪日外国人の消費金額を、消費者物価指数を用いて実質指数化し、訪日外国人の国内での費目別の旅行消費の動向を指標化したものである
本年6月のサービス産業(第3次産業)活動指数は、指数値106.9、前月比マイナス0.1%と3か月ぶりの低下となった。 本年4月に3か月ぶりの上昇をみせた後、
本年6月の鉱工業出荷(速報)は、季節調整済指数で100.6、前月比マイナス3.3%と、3か月ぶりの低下となった。内需(国内向け出荷)は前月比マイナス3.7%と
ドラッグストアの販売額は、近年上昇を続けている(左上グラフ)。右上のグラフで商品別の寄与度を見ると、最も大きいのは食品である。ドラッグストアの中
経済解析室では、鉱工業の生産者出荷を国内向けと輸出向け、どちらに向けられたのかを把握するために作り出された「鉱工業出荷内訳表」を、また、その国内向けを国産品と
経済解析室で試算しているフード・ビジネス・インデックス(FBI)について、2018年の結果を紹介したが、今回は、FBIの構成3業態のうち、食料品工業の動きにつ
2019年5月の建設業活動は、前月比1.4%と2か月連続の上昇、指数値は114.3と、昨年1月以来となる114台にまで復帰した。これを超える活動量となると
2019年5月のサービス産業(第3次産業)活動指数は、指数値106.8、前月比マイナス0.2%と2か月ぶりの低下となった。 本年4月は3か月ぶりの上昇をみせ
経済解析室では、製造業のグローバル展開を踏まえ、日系製造業の国内外の拠点全体での出荷の動向を一元的に捉える観点から、「グローバル出荷指数」を公表している。「グ
2019年5月速報の鉱工業出荷は、季節調整済指数で104.3、前月比1.6%と、2か月連続の上昇となった。内需(国内向け出荷)は前月比1.4%と2か月連続の上
フード・ビジネス・インデックス(FBI)とは、生活に身近な飲食料品に関連する「食料品工業」、「食料品流通業」、「飲食サービス業」の活動状況を表す経済指標である
今年3回目の1%超の上昇 2019年4月の建設業活動は、前月比1.2%と2か月ぶりの上昇、指数値は112.7と、昨年6月以来となる112台に復帰した。 前月
低下傾向には歯止めだが 2019年4月の全産業活動指数は、前月比0.9%と6か月ぶりの上昇となった。先月までの5か月間は1月の横ばいを挟み4回の前月比低下と、
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