2020年1月の鉱工業生産 前月比上昇もいまだ低水準
本年1月の鉱工業生産は、季節調整済指数99.6、前月比0.8%と、2か月連続の前月比上昇となった。先月時点での企業の生産計画の上方バイアスを補正した試算値
本年1月の鉱工業生産は、季節調整済指数99.6、前月比0.8%と、2か月連続の前月比上昇となった。先月時点での企業の生産計画の上方バイアスを補正した試算値
2019年12月の全産業活動指数は、指数値103.9、前月比横ばいとなった。10月が今基準内(2008年1月~)では、東日本大震災の被災月である2011年3月
2019年12月のサービス産業(第3次産業)活動指数は、指数値105.3、前月比マイナス0.2%と2か月ぶりの低下となった。 サービス産業活動は昨年9月ま
経済解析室では、これまで米国向け出荷の動向や中国向け出荷減少の国内生産活動への影響についての分析結果を紹介してきたが(参考)、今回は米国向け・中国向け輸出
1月31日に鉱工業生産指数の12月分速報値が公表されたが、あわせて2019年暦年の原指数も公表している。2019年は海外経済の減速等を背景に、2017・201
2019年12月の鉱工業出荷は、季節調整済指数で96.4、前月比横ばいとなった。内需(国内向け出荷)は前月比0.4%と2か月連続の上昇、外需(輸出向け出荷)は
毎日の手洗いや洗濯で多くの方が使っている石けんや洗剤、柔軟仕上げ剤。日々の生活を清潔で快適に過ごす上で欠かせないものだが、いま日本での生産はどのようになっ
2019年12月の鉱工業生産は、季節調整済指数98.9、前月比1.3%と3か月ぶりの前月比上昇となった。先月時点での企業の生産計画の上方バイアスを補正した試算
2019年11月の全産業活動指数は、指数値103.9、前月比は0.9%の上昇となった。前月比の上昇幅でみれば、11月は比較的大きめの上昇といえるが、10月
経済解析室で鉱工業指数(速報)とあわせて公表している製造工業生産予測指数では、わが国製造工業の前月の生産実績や、当月及び翌月の生産見込(生産計画)を調査した結
2019年11月のサービス産業(第3次産業)活動指数は、指数値105.4、前月比1.3%と2か月ぶりの上昇となった。 サービス産業活動は本年9月に前月比2.
2019年11月の鉱工業出荷は、季節調整済指数で96.4、前月比マイナス1.7%と、2か月連続の低下となった。内需(国内向け出荷)は前月比0.2%と2か月
元旦に年賀状が届いたという方もいるかと思う。日本郵便の発表によると、今年の元旦に配達された年賀郵便物数(速報値)は約13億通で、一人当たりにすると約10通
低下幅は縮小も 本年11月の鉱工業生産(速報)は、季節調整済指数97.7、前月比マイナス0.9%と2か月連続の前月比低下となった。10月は前月比マイナス4.5
東日本大震災時に次ぐ低下幅 2019年10月の全産業活動指数は、指数値103.6、前月比はマイナス4.3%と大きく低下した。この低下幅は、今基準内(2008年
経済解析室では、第3次産業活動指数を身近なものとして使っていただけるよう、第3次産業に属する個々のサービスを、特徴に応じてグループ分けした系列を作成してい
本年10月のサービス産業(第3次産業)活動指数は、指数値104.7、前月比マイナス4.6%と4か月ぶりの低下となった。 サービス産業活動はこのところ緩や
本年10月の鉱工業出荷は、季節調整済指数で98.3、前月比マイナス4.3%と、2か月ぶりの低下となった。内需(国内向け出荷)は前月比マイナス6.2%と2か月ぶ
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