
鉱工業生産 2月までは上昇も3月以降は大幅低下の見込み
本年2月の鉱工業生産は、季節調整済指数100.2、前月比0.4%と、3か月連続の前月比上昇となった。2月は上昇したものの、先月時点での企業の生産計画の上方バイ
本年2月の鉱工業生産は、季節調整済指数100.2、前月比0.4%と、3か月連続の前月比上昇となった。2月は上昇したものの、先月時点での企業の生産計画の上方バイ
みなさんは仕事やプライベートでパソコンに触れる機会が多いと思う。2019年は鉱工業生産指数は大きく低下したものの、上昇方向に寄与した品目の第1位はノート型パソ
2020年1月の全産業活動指数は、指数値104.6、前月比0.8%と2か月ぶりの前月比上昇となった。 このところの動きを振り返ると、2019年10月は東
本年1月のサービス産業(第3次産業)活動指数は、指数値105.9、前月比0.8%と2か月ぶりの上昇となった。 サービス産業活動は昨年9月まで3か月連続の
本年1月の鉱工業出荷は、季節調整済指数で96.9、前月比0.2%と若干の上昇だった。内需(国内向け出荷)は前月比マイナス0.7%と3か月ぶりの低下、外需(
鉱工業生産・出荷は、2017年、2018年と上昇を続けたものの、2019年は大きく低下した。 今回のミニ経済分析(近年の鉱工業の動向)は、近年の鉱工業の
本年2月上旬に実施した、2月、3月の企業の生産計画を調査した、生産予測調査の結果である。 2月の生産計画については、調査結果そのままを集計すると、前月比
日本は1980年代以降、貿易黒字は大きく増加し、輸出大国とも言われたが、2008年のリーマン・ショックを契機に、輸出額は大きく低下した。その後、輸出額は再
本年1月の鉱工業生産は、季節調整済指数99.6、前月比0.8%と、2か月連続の前月比上昇となった。先月時点での企業の生産計画の上方バイアスを補正した試算値
2019年12月の全産業活動指数は、指数値103.9、前月比横ばいとなった。10月が今基準内(2008年1月~)では、東日本大震災の被災月である2011年3月
2019年12月のサービス産業(第3次産業)活動指数は、指数値105.3、前月比マイナス0.2%と2か月ぶりの低下となった。 サービス産業活動は昨年9月ま
経済解析室では、これまで米国向け出荷の動向や中国向け出荷減少の国内生産活動への影響についての分析結果を紹介してきたが(参考)、今回は米国向け・中国向け輸出
1月31日に鉱工業生産指数の12月分速報値が公表されたが、あわせて2019年暦年の原指数も公表している。2019年は海外経済の減速等を背景に、2017・201
2019年12月の鉱工業出荷は、季節調整済指数で96.4、前月比横ばいとなった。内需(国内向け出荷)は前月比0.4%と2か月連続の上昇、外需(輸出向け出荷)は
毎日の手洗いや洗濯で多くの方が使っている石けんや洗剤、柔軟仕上げ剤。日々の生活を清潔で快適に過ごす上で欠かせないものだが、いま日本での生産はどのようになっ
2019年12月の鉱工業生産は、季節調整済指数98.9、前月比1.3%と3か月ぶりの前月比上昇となった。先月時点での企業の生産計画の上方バイアスを補正した試算
2019年11月の全産業活動指数は、指数値103.9、前月比は0.9%の上昇となった。前月比の上昇幅でみれば、11月は比較的大きめの上昇といえるが、10月
経済解析室で鉱工業指数(速報)とあわせて公表している製造工業生産予測指数では、わが国製造工業の前月の生産実績や、当月及び翌月の生産見込(生産計画)を調査した結
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