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節分といえば… 豆まき それとも、恵方巻?
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2月2日の朝、立ち寄ったスーパーのお惣菜コーナーが恵方巻で埋め尽くされているのを見て、今日が節分だったと気が付きました。
幼少期の節分の思い出といえばもっぱら豆まきで、鬼のお面を作ったり、豆を投げて遊んだり…
その頃はまだ、私の住んでいるエリアでは、節分の日のスーパーはお豆が主役だったように記憶していますが、いまや恵方巻も負けず劣らずの存在感です。
節分のお豆や恵方巻、クリスマスケーキ、七草がゆなど、私たちは当たり前のようにイベント当日に手にできる環境にあります。考えてみると、仕入れや配送、在庫管理など細やかな作業の積み重ねがそれを可能にしているのですよね。2月の政策特集は、「いつもの買物と 変わる流通」のテーマで、私たちの当たり前の買物を支えてくれている流通にスポットを当て特集していきます。どうぞお楽しみに! 本特集の開始に先立って、2024年問題を前に私たちにできることを考えたこちらの記事や物流の課題を掘り下げた過去の政策特集もぜひご覧ください。
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先月から始まった、大阪・関西万博特集はお読みいただけましたでしょうか。読者の皆様に万博に関する新たな気づきをお届けできるよう、毎日記事をアップしています。注目は、経済産業省の職員が独自の目線でパビリオンの魅力をご紹介していく、「このパビリオンがすごい!」シリーズです。シグネチャーパビリオンに、日本館や大阪ヘルスケアパビリオン、オーストリア館・イタリア館・サウジアラビア館・チェコ館などの海外パビリオンの魅力をぎゅぎゅっと凝縮してコンパクトにご紹介しています!
世界と日本のつながりを感じる機会が増えそうな2025年、その幕開けにふさわしく1月の政策特集は「グローバルサウスとの新結合」をお届けしました。第一回目の記事では、通商交渉を担う部局を率いる荒井通商政策局長が、存在感を増すグローバルサウスと日本はどう向き合っていくべきなのか、政策の方向性を解説しています。「国際社会で高まる存在感! 伸びゆく「未来の大国」ブラジルが熱い」の記事では、今年外交関係樹立130周年の節目を迎えるブラジルにフィーチャー。これまで、そしてこれからの両国関係を掘り下げました。グローバルサウス補助金を活用して、ベトナムでビジネスを展開する企業を追った「グローバルサウスの成長力を日本に取り込め!企業の新興国進出を強力後押し」も注目です。日本とグローバルサウスは「共創」の関係へ。まだ読まれていない方はぜひご覧になってみてくださいね。
経済産業省広報室/METI Journalオンライン編集チーム
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