ふしぎな生き物登場!いよいよ今年は・・・
新年が明けてから早くも半月が過ぎましたが、読者の皆さまはいかがお過ごしでしょうか。お正月気分も抜けて、普段の生活リズムを取り戻しつつある頃かもしれませんが、寒さが一段と厳しくなるこの時期、過去の政策特集でのビジュアルを見る度に、温かい食べ物が恋しくなります。
今年もMETI Journalオンラインでは、経済社会の「今」を知る上で是非おさえておきたいベーシックな知識から、「未来」を展望するきっかけとなる最先端のトピックスまで、経済産業政策を軸にしつつ、読者の皆さまに役立てていただけるような情報をわかりやすくお届けすることを目指していきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年はいよいよ大阪・関西万博が開幕となります!開催期間は、4月13日から10月13日の184日間。大阪の夢洲(ゆめしま)で、20年ぶりに日本で開催される国際博覧会です。
METI Journalオンラインでも、この度、新コーナー「大阪・関西万博特集」を立ち上げました。早速公開された初回の記事には、大人気のあの“ふしぎな生き物”が登場しています。記事を読むと、不思議とワクワクした気持ちになり、万博の開催が待ち遠しくなるかもしれません。ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。
今後、「大阪・関西万博特集」のコーナーでは、万博の魅力や、出展パビリオンの見どころ、万博を支える企業や人々の思いなどを紹介する記事を順次公開していきます。そもそも、万博って何だっけ?何がすごいの?と思っている方は、ぜひこちらのコーナーをチェックしてみてください。短くまとまった記事で、万博の基本的な知識や、会場ではどんな最先端技術に触れられるのか、隙間時間にもサクッと知ることができます。これから開幕に向けてどんどん記事を配信していきますが、新着記事を確認するにはLINEへの登録が便利です。まだ登録されていない方は、今年からお友達になってもらえると嬉しいです。
そして今年第一弾の政策特集は、「グローバルサウスとの新結合」です。
経済成長を続ける東南アジアや中南米、アフリカといった新興・途上国である、「グローバルサウス」の存在感が増しており、これらの地域は世界経済を語る上で欠かせない存在となっています。過去の政策特集「国際経済の流れを捉える 通商白書2023」でも、グローバルサウスに焦点を当てた記事を公開していますが、今後、日本はこれらグローバルサウスとどのように向き合い、その関係はどのようになっていくのでしょうか。キーパーソンへのインタビューや企業への取材を通じて、日本とグローバルサウスとの「共創」関係の構築について深掘りします。
今年も、政策特集を始めとした各コーナーで紹介する多種多様な記事を、ぜひお楽しみください!
経済産業省広報室/METI Journalオンライン編集チーム
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