60秒早わかり解説
美味しい桃や“いかにんじん”を味わう「福島復興マルシェ」を経済産業省で開催しました!
福島の桃、なみえ焼きそば、喜多方ラーメン、いかにんじん。2023年9月、福島の特産品を扱った「福島復興マルシェ」が経済産業省で開催され、のべ800名の職員らが来場し、大盛況でした。知る人ぞ知る、人気の品を紹介します。
チーズと味噌が織りなす絶妙なハーモニー
人気No.3はクリームチーズのみそ漬け。厳選したクリームチーズを3種類の味噌をブレンドしたオリジナルの味噌に漬け込んだお品です。和と洋の発酵食品同士の意外な組み合わせが生み出す、奥深い味わいで、ワインや冷酒に合いそうです。
いかとにんじん、ご飯のおともに
人気No.2はいかにんじん。福島県の郷土料理で、スルメイカとにんじんを醤油やお酒、みりんで漬け込んでいます。季節ごとに味がちがうとか。ご飯のおともにも、お酒のおつまみにも。
国産生姜を使った究極の「めし友」
人気No.1は、国産の生姜を贅沢に使用した、その名も「うまくて生姜ねぇ!!」。
ごはんが進むことまちがいなし。福島県産えごまが入っていて、酒の肴、調味料としても大人気です。
「三陸・常磐もの」の魅力を伝えたい
マルシェでは、福島の美味しい桃や地酒、ラーメンなども販売されました。
出張で経済産業省に訪れていた福島県双葉町役場の職員は「このような取り組みが福島の魅力を知ってもらうきっかけになれば嬉しい。ぜひ現地にもお越しください」と話しました。
福島復興マルシェは、2022年12月20日に農林水産省や復興庁とともに立ち上げた「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」の取り組みの1つです。
経済産業省では、今後も三陸・常磐ものの魅力を発信し、消費拡大に向けた取り組みを進めていきます。
経済産業省 福島復興推進グループ広報戦略・風評被害対応室
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魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク